mikadsuki-akatsuki
こんばんは。
色の濃い闇が窓の外を包んでいます。
S.kamikiです。
優しさを含んで孕んでいた風の音と匂いは、
夜になると色を換えていくようでした。。。
電灯の灯りも静かに灯っています。
裸眼の目には少し、滲んで見えるようで、
ぼんやりと目の中に輝きを形作ります。
「空に夢を浮かべたら
そのhikariがbokuをテラスだろう」
という歌の歌詞があります。
ゆっくり見つめていると、雲も少しずつ流れているようですね。
風の強い日は、雲の流れもスムーズです。
遠い昔の落日の景色が目の前に浮かんで消えるようです。
今、まな板を叩く音が聞こえます(^^)。
もう少しで、夕餉の様です。
God bless
S.kamiki